挙式Wedding KANON CEBUでは、セブ島ウェディングにおける90%以上の挙式会場をお取扱いしております。 人気のチャペル・ウェディングやガーデン挙式、プライベート感重視の邸宅など、会場のジャンルは多岐にわたります。様々なタイプの挙式会場を、ご新郎ご新婦のイメージを伺い、ロケーション・ご人数・ブライダルシーン、エリアからカウンセリングをして、ご予算にあったウェディング会場をご提案いたします。ご衣裳にマッチしているか、ご旅行の日程と無理がないか、パーティー会場へのご移動、お時間、ご参列者様との兼ね合い、天気、サンセットなど全ての調和を考えて挙式会場を決めていきます。 ご新郎ご新婦のご希望、夢を叶える為、あらゆる情報を日本、現地から直接お届けして挙式当日の詳細に渡る段取りまで打合せを行います。
パーティーParty KANON CEBUでは、挙式会場だけでなくパーティーについても、挙式会場同様に詳細に渡り手配をいたします。挙式は約30分で終了しますが、パーティーは平均2時間30分の時間を要します。ご参列者様への感謝を伝える場として、パーティーにおけるおもてなしを重視されるご新郎ご新婦も多くなっています。メニュー、装飾、花、ウェルカムアイテム、音響、ケーキ、乾杯、進行など細かい打合せ、手配が必要となります。大人数のレセプション・パーティーから、少人数のウェディング・パーティー、お二人だけのロマンティックディナーまでアフターブライダルシーンをセブ島ウェディング専門のKANON CEBUにお任せください。当日も日本人スタッフがサポートするのでご安心ください。
衣装Dress KANON CEBUでは、自社でもドレスレンタルを行っているためロケーションやシチュエーションに合わせたコーディネートのご提案が可能です。自社のドレスレンタル以外にも多くの提携レンタルショップをご紹介することが可能です。セブ島の挙式・結婚式ではKANON CEBU自体がドレスの持込料を収受することはありません。当社の紹介する質の高く、お安い衣装を借りられても、お客様がご用意していただいても自由です。弊社の衣装をレンタルされる場合は衣装に合わせて、ブーケ・ブートニア・ベール・小物なども提案させていただきます。また挙式からパーティーに移るリゾートドレス、リゾートスタイルからご参列者様の衣装の手配まで承っております。衣装についてもお気軽にご相談ください。
フォトグラファーPhotography KANON CEBUでは、セブ島フォトウェディングにこだわり続けています。芸術的なウェディング・フォトグラフィーは、セブ島の美しい紺碧の海、白砂のビーチ、サンセットを意識して、セブならではの自然の美しさを生かした撮影を行っています。挙式・結婚式の撮影だけでなく前撮りなど撮影のみも承っているため、経験豊富な日本人スタッフが当日もサポート。ロケーションやポージングの提案は日本人スタッフとフォトグラファーからお伝えしますが、ご新郎ご新婦のご希望を写真に残すため、事前に詳細に渡り打合せを行います。セブ島ではブライダルフォトグラファーがお客様のご希望に合わせて青空ビーチ、ウェディングシーン、パーティーシーンまで様々なブライダルフォトに対応しておりますので、ご希望はお気軽にお知らせください。
動画Movie KANON CEBUでは、ご新郎ご新婦のリクエスト曲1~2曲にあわせて作成し、3分程度にまとめあげ、データをお渡しいたします。メイクシーン、ウェディング・フォトツアー、挙式、ウェディングパーティーまであらゆるシーンの動画を撮影します。動画とフォトの両方をご予約いただいた場合は、当日メイクシーンから同時並行で撮影をしてまいります。当日は準備等でご新郎ご新婦も忙しくなるので、事前におふたりのご希望のウェディングムービーのシーンについてお聞かせください。KANONの動画スタイルは複数あるため「帰国後の2次会で紹介したい」など目的に応じて選択していただけます。他の人とは被らない、おふたりだけのオリジナル・ムービーになるようスタイルやシーンのご提案もさせていただきます。
ヘアメイクHair Makeup KANON CEBUでは、ご新郎ご新婦のリクエスト曲1~2曲にあわせて作成し、3分程度にまとめあげ、データをお渡し致します。メイクシーン、ウェディング・フォトツアー、挙式、ウェディングパーティーまであらゆるシーンの動画を撮影します。動画とフォトの両方をご予約いただいた場合は、当日メイクシーンから同時並行で撮影をしてまいります。当日は準備等でご新郎ご新婦も忙しくなるので、事前におふたりのご希望のウェディングムービーのシーンについてお聞かせください。KANONの動画スタイルは複数あるため「帰国後の2次会で紹介したい」など目的に応じて選択していただけます。他の人とは被らない、おふたりだけのオリジナル・ムービーになるようスタイルやシーンのご提案もさせていただきます。
オプションOptional KANON CEBUでは、セブ島・ウェディングのシーンを細分化して考えています。主要なセブ島挙式の進行だけでなく、ウェディングフォトツアー、ヘアメイク、会場装飾、衣装、乾杯、ケーキカット、ご旅行・観光についてもウェディングの1シーンと捉え、あらゆるオプショナルを提供しています。それぞれのスタイルでオリジナルのウェディングを実現するために、オプションでカスタマイズしていきましょう。また、ご新郎ご新婦のお持込みについても喜んでご相談をお受けしております。東京サロンにはたくさんのウェディングオプショナルのブライダルアイテムを用意しておりますので、是非一度ご来店ください。KANON CEBUは多岐にわたるセブ島でのウェディングオプションをご用意し、できる限りお客様のご要望にお応えします。
チャペル・ウェディングChapel Wedding セブ島ウェディングではシャングリラ・マクタン・リゾート&スパに代表的されるチャペル・ウェディング。フォーマルなウェディングを希望される方には最適の挙式会場です。チャペル・ウェディング会場はロケーションが良く、その眺めが各チャペルの売りとなっています。屋内での挙式になるため天候に左右されず、万一の雨天でもバックアップ会場に移動することなく予定通り挙式が可能です。KANON CEBUが取り扱っているセブ島のチャペル・ウェディングはリゾートの基本プランだけでなく、装飾の自由度の高いオリジナル商品や、ビーチでのフォトツアー、サンセットパーテイー、多彩なオプショナルを組み合わせおります。チャペルならではの荘厳さとセブ島の自然の美しさが融合した世界観をお楽しみください。
オーシャン・ウェディングOcean Wedding 目の前にオーシャンが広がる桟橋(ボ-ドウォーク)や高台のガーデンなどで挙式を行うオーシャンビュー・ウェディングです。ウェディングアーチに生花をあしらい、海と自然が調和するような装飾を施します。セブ島のオーシャンウェディングはその絶景のロケーションゆえに人気が非常に高いです。KANON CEBUは基本的に1日1組の挙式を承っており、多少の時間の前後が可能なため、比較的好天の挙式シーンをウェディングフォトに残せる傾向があります。オーシャンウェディングは真っ青な海と、ガーデンやプールとのコントラスト、生花の装飾のバランスなど、絶景のロケーションにおいてご新郎ご新婦の夢や個性が、挙式・ウェディングパーティーともに生かしやすいセブ島のウェディング・スタイルとなっております。
ビーチ・ウェディングBeach Wedding 真っ青な海を目の前に、白砂の上で執り行われるビーチ・ウェディングは、南国リゾートらしいロケーションとして人気です。日差しや風を感じながら行うウェディングは、堅苦しさのないカジュアルさも魅力的で、ご参列者様にも自然体のままご新郎ご新婦を祝福してもらえるアットホームな式となります。セブ島の天候は雨季でも比較的安定しており、雨が降り続くことはあまりありません。そんな中でもベストな状態で挙式を行えるよう、KANON CEBUでは基本的に1日1件のみのご予約を承っており、天候に合わせてスケジュールを調整できるようにしております。レセプションパーティーは会場により、そのままビーチで行うことも可能なので、ご希望に合わせてご提案させていただきます。
ガーデン・ウェディングGarden Wedding 青空のもと緑豊かな木々に囲まれたガーデンで行う挙式スタイルです。生花のアーチや祭壇、バージンロード、ご参列者様のチェアなど細かい部分までご新郎ご新婦の希望をかなえやすいロケーションです。リゾートによって景色は異なり、オーシャンビューやシティビューなど多様な会場をご用意しておりますが、どこも特別な日を迎えるにふさわしい、美しい景色・空間が広がっています。自由度が高く、且つ高級感を出せるウェディングスタイルです。挙式後のパーティーもガーデンで行える場合が多く、ケーキカットと乾杯も非常に美しいシーンとして演出できます。セブでも代表的な高級リゾートのシャングリラやクリムゾンはガーデンの緑と、空と海の青が織りなすコントラストがひときわ映えるガーデン挙式会場です。
プライベート邸宅ウェディングPrivate House Wedding 他のゲストを気にすることなく挙式やパーティーを行えるプライベート邸宅ウェディング。KANON CEBUのウェディングの中でも、特に自由度が高いウェディング・スタイルです。挙式のタイプ・流れ・装飾も自由ですので、反対に一から大切にウェディングをプロデュースする必要があります。一つ一つのシーンを創りあげるには、そのプライベート邸宅そのものを知り尽くしているスタッフと共にウェディングを企画する事が重要です。マクタン島ならクリマコリゾート、セブシティならシルカ・レストランが代表的な邸宅ウェディング会場です。レセプションパーティーも自由自在にアレンジして一生の思い出に残るウェディングをお手伝いいたします。
クルージング・ウェディングCruising Wedding セブの碧い海に囲まれながら行うクルージング ウェディングはビーチやオーシャンのウェディングとは異なる、新たなセブでの挙式スタイルです。最大70名乗りの大型クルーザーは、ソファやテーブルもついてゆったり仕様、波が穏やかなセブ湾岸をゆったりと1時間半かけてクルージングしながらイベントをお楽しみいただけます。プライベート感やゲストのおもてなしを重視するご新郎ご新婦におすすめの挙式スタイルとなっております。大海の上で執り行われるセレモニーは、周りの景色を邪魔するものがなく、砂州のアイランドを眺めながら優雅なひと時を過ごすことができるため、人と被らないオリジナルのスタイルを求めている方は必見です。クルージングの最中におふたりだけのために上げる打ち上げ花火は自由度が高いKANON CEBUの中でも特におすすめのオプショナルです。
ビーチ・パーティーBeach Party ホテルやリゾート前のビーチで行います。美しい白砂の上で行わるパーティーは開放的でカジュアルなものから、サンセットを眺めながらの幻想的なパーティーまで様々です。まだ空が明るい17時30分くらいから乾杯をはじめ、ビーチロケーションならではの徐々に移りゆく空の色を鑑賞しながら、ディナーパーティーを行います。ビーチ・パーティーは装飾から進行まで自由度が高く、カップルの個性に合わせての雰囲気作りをしていただけます。フォーマルなパーティーから、軽装のリゾートドレスに着替えてのリゾートスタイルまで人気が高いです。ビーチの会場は調理場から遠い時が多く、料理への影響からご人数の多いときはビュッフェ、少ないときはコースなどシーンによって使い分けます。
ガーデン・パーティーGarden Party ホテルのガーデンやレストランで行います。ホテルによってはビーチ・パーティー同様に美しいサンセットを鑑賞できます。ガーデン・パーティーは、ビーチ・パーティーに比べて、緑が多く、乾杯やケーキカットのシーン、テーブル装飾がよりお洒落に演出できます。特にフェアリーライトを用いたライティングが人気で、ナイトタイムも美しい空間を作り上げることができます。少しフォーマルになる傾向がありますが、堅苦しいものではなく品の良さとトレンドを融合させたようなスタイルです。カクテル・パーティーからはじめるウェディングパーティーやビュッフェスタイル、場所を変えてデザート・ビュッフェなどお食事のタイプも様々。ガーデン・パーティー中のフォト・動画撮影も承っております。
レストラン・パーティーRestaurant Party 挙式会場ホテル内のレストランで行う形のウェディングパーティーです。エアコン付きの屋内で行うので、ご新郎ご新婦はもちろんのこと、高齢のご参列者様がいても体への負担が少なく、天候に左右されないのが特徴です。おもてなしを大切にしたい方には特におすすめのロケーションです。料理はご予算やご希望に合わせてブッフェスタイルやコースメニューをお選びいただけます。少人数パーティーになると、レストラン自体の貸切は難しくなりますが、みなさまのために一部のスペースを貸し切りエリアとして確保することが可能なので、プライベート感を残したまま会話を楽しんでいただけます。パーティー会場としてご案内できるレストランも複数ございますので、ご相談いただければセブ島専門スタッフからご提案させていただきます。
ロマンティック・ディナーRomantic Dinner 参列者様がいらっしゃらないか、ごく少ない人数の場合に、プライベートにセットするディナーです。挙式後のお二人だけの為にキャンドルでライトアップされたビーチの特設会場など、ご希望のシーンを特別に演出します。挙式からディナーまで、おふたりだけの特別な時間を満喫するには最適のディナー・スタイルです。会場によっては挙式とロマンティックディナーがセットになっている場所もありますが、レストラン、ビーチ、ガーデンなど、パッケージ外のご提案を行うことも可能です。どちらの会場でもお客様のご要望通りになるよう現地と連携して手配いたします。おふたりだけのセブ島挙式も多く取り扱っているKANON CEBUに、大切な日のディナー手配もおまかせください。
マクタン島Mactan Island 日本の皆さまが「セブ島の海」と言っているのは、マクタン島にあるリゾートです。セブ島の空の玄関口のセブ空港がある島がマクタン島です。島の大きさは三宅島より多少大きい感じです。東側にセブリゾートが並び、東側はセブシティーがある本島とつながっている、新旧3本の橋があります。リゾートホテルが並ぶ東側では、メイン道路が一本走っていて、そのメイン道路沿いにフィリピン料理を代表とする各国のレストランやスーパーマーケット、コンビニなどが立ち並んでいます。多くの観光客が訪れる島なので、移動手段はタクシーが主流です。ホテルが管理するプライベートビーチがほとんどの為、宿泊客かデイユースのお客様のみのビーチ利用が可能です。マリンスポーツも充実しており、シュノーケリングはもちろんダイビングやアイランドホッピングなども盛んなビーチリゾートです。 レストランやマリンスポーツを運営している日本人も多く、島全体の治安も悪くはなく、初めての海外リゾートの方も多くいらしています。現在、「マクタンニュータウン」がオープンし大型リゾートタウンとして発展、多くのコンドミニアムやオフィス、ホテルやショッピングモールなどが出来上がっています。
セブシティCebu Island セブシティーといえば、セブ本島です。セブ空港のあるマクタン島へは、新旧2本の橋でつながっていて、セブ空港からシティーまではタクシーで40分ほどです。近代的な大型デパートや繁華街、オフィスビルなどが立ち並ぶ人口の多い島です。古き良きスペイン統治下の色合いが残る観光スポットや遺跡も多く、近年ではフォトウェディング・挙式前撮りで多くのカップルが訪れています。マクタン島に比べてホテル・レストランが多様で到着日や出発日に1~2泊宿泊される旅行客が増えています。セブ島の中心からなだらかな坂を上るとセブ島を一望できる丘陵が広がります。セブシティーの最大の特徴は、ナイトライフですが、流行のレストランや若者が集うクラブやバーが集中しているエリアはいつも賑やかで軽犯罪には若干の注意が必要です。またマクタン島と比べて車の渋滞が激しく朝・夕の移動は余裕を見て出発する必要があります。
カオハガン島Caohagan Island マクタン島の港からバンカーボートで約40分のカオハガン島は、遠浅の青い海と白砂のビーチが非常に美しい離島です。潮の満ち引きによってビーチは常に形を変えるため、行くたびに毎回違う景色を見せてくれます。潮が満ちている場合はそのままビーチにボートをつけて上陸、潮が引いている場合は島の近くから小舟に乗り換えて、ビーチの反対側から上陸します。いくつかの離島を巡るアクティビティ”アイランドホッピング”で訪れる島としても人気が高まっているカオハガン島は、島でランチを楽しめるように現地で獲れたシーフードを購入することも可能です。フィリピン・セブ島の昔ながらの文化や生活が残されているため、その様子を目にすることが出来るのも魅力的のひとつ。非常に小さな島の為、島の中は全て歩いて見て回れます。
オランゴ島Olango Island セブ空港があるマクタン島から東側に位置し、バンカーボートでおよそ20分で渡ることのできる島、オランゴ島。豊かなマングローブ湿地に囲まれた島全体が保護区になっており、海洋生物や野生動物たちが多く見られます。渡り鳥が長旅の休憩をしたり、越冬のために鳥たちがここにやってきます。島内の移動手段は、近代的な車は少なく、オートバイの脇にリヤカーの様な物を取り付けているサイクシルやオートバイ、自転車や徒歩なります。タクシーは一切走っておりません。フィリピンならではの「サリサリストア」や島の子供たちが裸足で走り回っていたりと、大自然と動物、熱帯雨林の生い茂る、ゆったりとした島です。島の全体を囲む珊瑚礁やフィッシュサンクチュアリでシュノーケリングなどを楽しむお客様や、豊かな自然を求めてバードウォッチングなどを楽しむお客様が多く見られます。
ボホール島Bohol Island セブ本島(セブシティ)の港からフェリーで約2時間。まだ日本人にはあまり知られていない島ですが、世界遺産を保有していることもあり、世界的には有名なフィリピンの観光地です。フィリピンのガイドブックなら必ずといって良いほど紹介されている離島です。 有名なのは、”チョコレートヒルズ”と”メガネザルのターシャ”。時期によってチョコレートのように見えることからその名がつけられたチョコレートヒルズは、特異な地形であることから世界遺産に登録されています。世界最小のメガネザルとして知られる”ターシャ”は絶滅危惧種にしていされており、ターシャを見ることを目的にボホール島を訪れる人も多いです。このような観光の充実に加え、ビーチの広さはマクタン島をはるかに上回ります。横続きの広々とした白砂のビーチと青い海はまさに南国リゾートらしい景色で、非日常を味わえるロケーションです。
ボラカイ島Boracay Island ボラカイ島はマクタン空港から飛行機で約1時間で渡れる島です。ビーチの美しさから観光客が年々増え、海の汚染が問題となり、2018年には大統領の決定で半年間島全体が閉鎖されていました。美しさを守るためにそこまでするほど、フィリピンの中でも貴重な島です。 渡航が再開されてからは、多くの電気自動車が走り、植樹活動も積極的に行われています。観光スポットが豊富なわけではありませんが、ボホール島よりも更に美しいビーチを誇り、ホテルのクオリティの高さも十分です。欧米からの観光客が多いこともあり、多種多様なレストラン・バーがビーチ沿いに連なっています。ビーチアクティビティの中でも特に魅力的なのがサンセット・クルーズ。帆で風を受けて進むボートから眺めるサンセットはマクタン島ではなかなか見られな絶景です。ビーチからでも時間によって変わる空の色全体を見ることができ、この島ならではの感動的な体験になることでしょう。
シャルガオ島Siargao Island シャルガオ島はマクタン空港から飛行機で約1時間。セブパシフィック航空、フィリピン航空から直行便が出ており、気軽に行ける離島です。現地での移動はバイクが主流となっています。セブ島の海は基本的に穏やかで波がないため、サップやシュノーケリングなどのアクティビティに向いていますが、シャルガオはサーフィンが出来ることで有名です。サーファーの聖地とも呼ばれ、毎年9月にはプロのサーフィン大会が開かれるほどサーファーには人気のスポットとなっています。サーフィン以外にも岩場にある天然のプールや洞窟など観光スポットは様々。観光客が年々増えていることからリゾートのクオリティも徐々に高まり、雑誌で他の高級リゾートと肩を並べるところも出てきました。カジュアルからラグジュアリーまで宿泊の選択肢も豊富になっています。よりアクティブな旅にしたい方へ、おすすめの離島です。